2009-08-18

12人の怒れる男

2年前の夏、僕はロスでUCLAのサマースクールに通っていました。受けていた授業はmanagementの授業。その中で一本の短い動画を見せられました。



ここに埋め込んであるのはそのときみた映画の現代版。「12人の怒れる男」という映画で、1957年に上映された“法廷もの”の代名詞と呼ばれる映画です。

少年の父親殺し事件で1室に集まった12人の陪審員が、評決に達するまでの様子を描いた作品。一見あからさまに有罪に見える少年の親殺し事件。しかしそこに集まった12人の陪審員の中で1人だけ、証拠の疑わしい所を検証しようと提案する。

授業ではこの勇気ある陪審員と彼を取り巻く人々の心の変化について話し合いました。

最近日本でも栽培員制度が始まったこともあり、このリメイクは見逃せなさそうです!

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